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旅人タイプは「安定」が苦手!?

私が密かに「旅人タイプ」と呼ぶ人に、鑑定で金運を聞かれることがあります。

旅人成分が多い人は、どっちかといえば浪費家。それなりに出費の多いタイプでしょう。
一方で、稼ぐことはそこそこか、もしかしたらあまり興味がないかもしれません(個人差あり)。
なので、そのあたりを念頭に入れて、資金繰りしときましょう、といつも申し上げます。

と、その前に、旅人タイプの定義とはコチラ。

旅行、勉強が好き。

一口に勉強と言っても、学校のお勉強ではありません。知りたい欲を満たすための学びとか探求のことです。人によっては、人生のうちで一時的に旅人タイプになるケースもあるでしょう。

ちなみに、私も旅人成分はかなり多め。

そして、旅人タイプは、往々にして「安定」を苦手と感じるようです。

たとえば、安定した会社にきちんと収まり働いてると、どうも生命力が枯渇してくるような気がする。あるいは、誰かとお付き合いが始まると、うつうつとしてきて、ガス抜きしたくなる(距離を置きたくなる。わざとケンカをふっかけたくなる etc…)。

とはいえ、関わっている環境や相手から、完全には離れたくないという…。だけど、一時的に安定を壊して、自由を求めたくなる、とでもいいましょうか。なんかそれって、わがままですよね~。笑

そういうわけで、旅人タイプは、どこか真面目で型にハマりたい欲も併せ持っているので、帰る家はちゃんと確保しときたい傾向。行ったら行きっぱなしではありません。行きっぱなしは、移民タイプとか開拓者タイプと、個人的に呼んでいます。

旅人タイプは、必ず元いたお家に帰りたい。つまり、お外に出かけて得た知識やアイデアを栄養にして、自宅をバージョンアップしたい目的で、旅するのかもね。

まぁ、家を留守にしたら、その時間分の代償はかかります。でも、予算がないからと言って、旅や学びを削ると、その人の生命力が枯渇する可能性大。もうそれは、持って生まれた資質なので、仕方ありません。

ですので、旅人タイプは隠れ蓑としての「安定」もどこかに上手く組み込みながら、好きなことをやりくりするのが良さそうです。そういった鍛錬というか、ステップアップは必要でしょうね〜。

自分が旅人タイプかどうか?は占星術などの命術で、はっきり読めますが、すでにご自身でも、なんとなく心当たりが有るのではないでしょうか。