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惑星別カラーコラージュ★色の処方箋

iPadを練習中です。ていうか単純に面白くてハマります。いやー楽しい!
で、最近ちょくちょく見に行くYouTube先生を真似して、私もコラージュを作ってみました。せっかくなのでインド占星術のカラーをテーマにいろいろ遊んでみたら、無駄に時間が過ぎました(昨日とか昨日とか昨日とか)。何をやってるんだ私は……。ははは。まぁよかったらお付き合いください。

インド占星術には、自分が生まれた時の星で、それぞれカラーが割り当てられます。
自分のカラーを生活に活かすことで、自分を強めてくれますよ。(自分は自分。自分の代わりはいないって開き直るっていうか、立ち位置が決まるっていうか。それは良いこと!)

また、自分のカラー以外でも、気になるカラーがあるかもしれません。そんな時は必要に応じて、日々の生活やワードロープ選びにそのカラーを取り入れてみてください。

ちなみに私は、仕事では紺やグレーばかり着てしまいます。ザ・地味ファッション。これらは土星カラーです。ちょっと土星成分が多過ぎかもなー。彩や緩みが不足気味の自覚、大いにあります。しかし実は、自分のカラーは赤。もっと意識して、赤を取り入れたいものです。そして、気になる色はグリーンですね。

【自分のカラーを知るには】
自分のカラーを知るには、ホロスコープチャートで自分のASCを見つけましょう(ジョーティッシュ・リサーチ様の作成サイトへGO→)。
①自分の出生データを入力して、出てきたチャートの下にある表を見てください。
②表の一番上のASC欄を右に辿ると、「サイン・緯度」という項目があります。
③そこに載ってる星座が、自分の星座。その星座の支配星が、自分の惑星です。
※インド占星術はサイデリアル式です。インド占星術のASCは、西洋占星術のASC度数より、23〜24度手前になります。

その支配星に対応するカラーは、以下となります。

ASC星座の支配星/カラー

  • 牡羊座と蠍座=火星/ダークレッド 
  • 牡牛座と天秤座=金星/白 ○
  • 双子座と乙女座=水星/グリーン 
  • 蟹座=月/乳白色(パステルトーン)
  • 獅子座=太陽/赤(明るい赤)
  • 射手座と魚座=木星/イエロー 
  • 山羊座と水瓶座=土星/青、黒 
    (※一部諸説あり。太陽/暗赤色とする場合もあるようです)

例)出生データを入力し、表のASCの「サイン・緯度」に魚座と出たら、色はイエローとなります。

 

まずは、自分のカラーをチェックしてみましょう。
その他のカラーも、ぜひチェックしてみてね。
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獅子座=太陽(スーリヤ)/赤(明るい赤)

太陽は、意志の力&楽しむ力。自主性がもっと欲しい時は、赤を身に着けるのがオススメ。「わたし、やります!」と皆の前でも臆せず手を上げ行動する力が、自分にもちゃんと内在することを意識化させてくれます。

【こんな時の処方箋】
・義務にがんじがらめになって動けない。
・周りの反応を気にしすぎて動けない。
・失敗するのが怖くて動けない。
・環境からの恩恵に期待しすぎている。

赤は、大きい面積じゃなくても、ネイルやルージュ、ブローチなどワンポイントでも存在感大。それを自ら見ることで、太陽の力を意識化しやすくなりますよ。

 

蟹座=月(チャンドラ)/乳白色(パステルトーン)

月は、受容する力。感受性を豊かにしたい時は、乳白色(パステルトーン)がオススメ。楽しい時に楽しいと感じるのはもちろんのこと、不快な時は不快と感じること、トイレに行きたい時はトイレを我慢しない気持ち(!)を大切に。

【こんな時の処方箋】
・他者の言葉(助言や褒め言葉)を素直に受け取れない。
・他人に不躾な発言をしてしまう。
・緊張続きで、リラックスできない。疲れてる。
・他人を優先しすぎて、自分のことを後回しにしている。

服以外では、部屋着や寝室を優しい色に変えて、目からの刺激を抑えましょう。

 

双子座と乙女座=水星(ブダ)/グリーン 

水星は、情報を整理し活かす力。また神経を表します。勉強や仕事を効率よく進めたい時は、グリーンがオススメ。

【こんな時の処方箋】
・考えが混乱して、頭の中がぐちゃぐちゃ。
・眼精疲労。
・神経疲労。
・嘘をついたり、ごまかしてばかりいる。

服以外では、自然の緑を見るのも良いです。近くの公園へ出かけて、深呼吸したりボーッとして、リフレッシュしましょう。

 

牡牛座と天秤座=金星(シュクラ)/白

金星は、物質性を味わう力。煌めくオーラ。この世の美しいもの・豊かさ・快楽を享受する力は、現実世界を生きているからこそ。現実をもっと欲張って味わいたい時は、白がオススメです。

【こんな時の処方箋】
・生活に疲れて、外見とかどーでもよくなってる。
・趣味・楽しみごとを見つけたい。
・ときめきたい(バーチャル or リアル、どっちでも)。
・人生に余白が足りない。無駄がなさすぎ。

金星に対応する宝石はダイヤモンド。白以外にも、キラキラ光るアクセサリー類を身につけるのもオススメです。

 

牡羊座と蠍座=火星(マンガラ)/ダークレッド 

火星は、自己主張の力。行動力。イニシアチブを取りながら、場を支配したい時、また勝ちに行きたい時は、ダークレッドがオススメです。動物としての生存本能が刺激されます。

【こんな時の処方箋】
・行動力が不足している。
・弱々しく見られる。
・理路整然と物事を処理したい。
・逆境に負けない強さが欲しい。

自分の言動にメリハリつけて突破したい時は、火星力が欲しいところ。あと、悪縁をすっぱり切りたい時にも良さそう。

 

射手座と魚座=木星(グル)/イエロー 

木星は、拡大と発展を表します。また自然の流れ(道理)も表します。自分の力でやれることはやった!後は天にお任せよってなったら、握ってたハンドルから手を放して開放感を味わいましょう。イエローで軽やかに。

【こんな時の処方箋】
・タイミングを外してばかりいる。
・発展させたい。
・悲観的になっている→楽観的に眺めたい。
・増やしたい。

自分でなんでもやらなきゃ!という思い込みから自分を解放する色。自分をゆるめると、自然と直感力も育まれます。また、関わる相手をゆるめる効果もあります。(コロナが収束したらですが)商談相手と一緒にカレー(黄色)を食べたら、良い返事がもらえたりして〜。

 

山羊座と水瓶座=土星(シャニ)/青、黒 

土星は、忍耐力や持続力。じっくり時間をかけて、冷静に物事をやり抜く力。また、否定力もあるので、不要な人・物・状況を整理します。結果を出して対価をもらう仕事には、必要不可欠な力です。また落ち着いて見られたいシーンでも、青や黒は最強ですね。一方で、他人を寄せ付けない孤高の色でもあります。

【こんな時の処方箋】
・そそっかしい。おっちょこちょい。
・飽きっぽい。長続きさせたい。
・一人になりたい。
・他人に舐められたくない。