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【インド占星術のご感想】土星期に入り、恋愛モードから高く飛びたいモードへ by Mさん

若い頃から交際男性が途切れたことがなかったのに、ある時期から、まるで憑き物でも落ちたように、恋愛絡みの浮いた活動を一切断ってしまう。そんなタイプの女性ってけっこういます。

実際そういう女性にお目にかかると、愛嬌ある美人だったり、しっとりとした色気があったり、あるいは明るくてちょっと三枚目キャラな上に機転のきく人だったりして、そりゃあモテるだろうなぁ〜と納得します。

そんな恋愛経験豊富だった女性が、ある時期からモードがガラリと切り替わる。で、その後はどうなるかというと、目の前の仕事や自分の掲げた目標に向かって、ストイックかつ全力で邁進しだす方が多いようです。彼女らには中途半端さがありません。時代ごとに追いかけるベクトルの変遷が、大変わかりやすい人たちです。

土星期に入り、恋愛モードから高く飛びたいモードへ

今回インド占星術のご感想をご自身のブログにあげてくださったMさんも、その一人。Mさんは一見、アメリカ西海岸やハワイのトレンドを取り入れてる風の、ちょっとパリピでオシャレな美女(←あくまでもイイ意味で!!!^^;)

ずーっと交際男性が途切れなかったどころか、一時期は複数かけもちしてたこともあるとか(あ、書いて良かったかな?)。実際、Mさんのネイタルチャートを見ても、まさにそんなモテモテな感じでした。なんか付き合う人が倍々に増えてく感じといいますか。。。

ちなみにまる先生に言われて爆笑だったのは

恋愛は「入れ食い」だけど「間口が狭い」とか「ひとり好き」とか。笑笑笑
まあ~見破られたね。
インドやばいね。笑笑笑

あらまぁ。「入れ食い」なんてお下品なセリフで言ったのね、私ったら。おほほほほ、ごめんなさいね。あと、「間口が狭い」っていうのは、一見社交的だけど、心を開ける人はかなり限られてたんじゃないかな?とチャートを拝見して判断しました。

Mさんの過去のダシャーもまた、そんなモテっぷりに拍車をかけていたのですが、約3年前にダシャーが土星期に切り替わった頃から、大きく流れが変わったそうです。そんな土星期の今、こんなふうにブログに書いてました。

私の目下のテーマは「高く飛びたい」なんだけど。

ほほう!? なるほどなるほど。

Mさんの土星は、精神性を示すトリコーナ9室に在住してるんですが、なかなか9室っぽい表現だなぁと思いました。そして、今後、仕事ではプロフェッショナルとして成長できるよう、自分が中心となって動かしていきたいそうです。

土星は凶星ですが、その一方で土星の忍耐力や持続性や責任とじっくり向き合う時間が増えます。そしてその結果、揺らぎない実力や誇りが確実に身に付いてきます。ラッキーがなんとなく手に入る吉星の時期も良いですが、土星期には自らが目の前の現実を受け入れ、努力した道のりを実感できるところが、土星の良さだと思います。「筋肉は裏切らない」っていう昨今流行ってるフレーズがありますが、「土星は裏切らない」って言い換えたいくらいです。

インドは吉と凶がハッキリしているみたいなんだけど。

凶だからって特に怖くもないし。とにかく新鮮でと〜っても面白かった。
また復習がてら行きたいなと思っています。(これは龍高星気質かしら。

見た目パリピ&華やかレディな一方で、近年占いの勉強も本格的に開始したMさん。9室のダシャーですから、これからますます精神性を探求するウエートも増えていくんじゃないでしょうか。