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1月のクレアボヤンス練習会レポ

ちょっと間が空いてしまいました。久々のブログ更新です。

先日26日(日)にクレアボヤンス(透視)練習会を行いました。
一週間前に急募したのもあって参加者は3人と少なめでしたが、なかなか白熱したひとときとなり、面白い回でした。ご参加くださった皆さま、お疲れ様でした!

前半では私も練習に加わって、参加者のみなさんを視たり、自分を視てもらったりしました。

ほぼ毎月練習会をやってますが、毎回のお題はだいたい「今、必要なメッセージ」が多いかな。先月だけは暮れなのもあり特別回。来年の四季別に分け各自が分担して「四季別メッセージ」を視ましたが、今回は年初なので、またいつものスタイルに戻しました。

冒頭写真の3枚が、私がリーディングしてもらったパートです。

まずHさんによる左の文字だけの紙では、こんな内容でした。

 

「今の君に伝えたい事は“無”」「今の君には愛を伝えたい」
しかし最後には「この人、自分で立ち直る人だから」と。

 

う。誰もいなかったら、ちとやばかった。
感情があふれると、言葉に詰まってしまう(プライベートでは表現下手な)私は、自分の代わりに第三者に表現してもらえて、とても気持ちが軽くなりました。


真ん中はZさんによる絵。

 

「長靴履いて水たまりでわざとチャプチャプ遊んでる。それは自分なりの楽しい世界。だけど、一度竹ぼうきでシャッシャと掃いてしまえ。そして、カーリング会場の氷を磨きながら、目的の場所に当てて行け。」

 

同じところ(水たまり)にいつまでもいる状態を一旦肯定してくれながら、次の道を示してくれました。ラジャー。そうね、いつまでも甘えてられませんね。次のステップに行かないと。


右はKさんによる絵。

 

「鉄棒の大車輪する絵。 トリッキーなこと、大技を決める。もう小さな技はやらなくてよい。(何故そればかりする?)ひとつでかいことをすればよい。」

 

ぐぬぬぬ。 思わず苦笑い。表現は違いますが、Zさんと同様のメッセージだと思いました。でもこのパターンよくあるんですよ。練習会で複数が一人を視る時、視る角度や表現が違うだけで、内容は一緒ってことがホントよくある。おもしろい。

 

ははは〜、畳み掛けられたわ…(笑)。はい了解。今年はがんばります。

みなさん、すらすら視えるようになったのも素晴らしいのですが、伝え方に思いやりがあるし、何より面白いし楽しいし、受けて元気になる。これサイコーかな!^^

先週逝去された、まつい先生が生前「占いはエンタメ」とよく仰ってました。なにもチャラくてOKって意味ではなく(いや、チャラさも味のうちと思うけど)、相手に伝えるときの心構えだと私は受け取っています。まつい先生には遠く及びませんが、私もこの精神を受け継ぎ、引き続き、現実でエンタメ精神を活かしていきたいと思います。

 

北沢かなこさん、以前に視た絵とストーリーが繋がっていたそうです。オモローーー。

どんどん面白くなってきたぞ、エンタメ柘榴ワールド。今後がますます楽しみです!

参考 1月のクレアボヤンス練習会に参加して紅谷柘榴

秋の練習会から飛び入り参加してくださいってます。良い刺激を受けとります。
これからも楽しんでやりましょうね!

このあとで、外の読まれる役の人として、ゲストの夏瀬杏子先生と甘夏弦先生をみんなでリーディングしましたが、とても楽しんでいただけたようで!よかったぁ!!!

参考 クレアボヤンスのモニターを体験してきました夏瀬杏子

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さて、なんかやれ!と絵でも諭されてた私ですが、春(4月初旬)に透視&占いイベントを開催予定です。複数に囲まれて透視リーディング受けるのがとても楽しいので、強くプッシュ。その時をどうぞお楽しみに〜〜♪