算命学と西洋占星術に精通する、桃山咲先生がインド占星術鑑定の体験を記事にしてくださいました。ありがとうございます。
インド占星術初体験 (瑠璃の光も磨きから〜桃山咲のブログ)
先月、易講座でご一緒したのが初対面だった桃山先生。実践練習では、参加者から出た質問を各自が易で占ったのですが、桃山先生からは「フルマラソン参加にあたってのアドバイス」でした。それを聞いて、ひゃ〜!ずいぶんパワフルな人だなぁ〜と感心したのでした。その後、インド占星術鑑定で再会することになり、事前準備で桃山先生のホロスコープチャートを拝見した時、なるほど〜!と大納得。インド占星術で見ると、たいへん強い(過ぎる)星の配置が散見され、本業+副業の占い+フルマラソンのトリプル稼働くらいしといたほうが、エネルギー的にちょうどいいと思ったのでした。
鑑定時に、このことをお伝えした後で、面白いエピソードをお聞きしました。東西占術に詳しい桃山先生は、他の占術でご自身を占うと、インド占星術とはちょっと異なる見立てになるんだそうです。ほほう〜、同じ一人の人間を見ても、各占術によって切り口が変わるものですね〜と二人でしみじみしました。そのあたりのことを、ご自身のブログでも言及されています。
「自分」という同じ1つの物体を、いろいろな占術で見ていくと、占いでラベリングすることは、具体化して理解するという点で、確かに非常に有効である一方で、そのラベリングだけで限定しすぎることの罠も、見えてきたりします。
今回のインド占星術体験は、そのあたりのバランス感覚を意識的に養いつつ、これからも占いを楽しんでいこう! と、あらためて胸に誓うきっかけにもなりました。
どの占術から占っても、その人の属性や資質、運命などがリアルに見えてくるものです。しかし、各占術の切り取る角度によって、少しずつ異なる様は、「人間は多義性に満ちている」ということを物語っているのかもしれません。まるでプリズムのようです。またその一方で、どの占術で占っても、繰り返し現れる共通項も存在します。この占術でもまた出たか〜〜!となると、もう受け入れるしかないですね。笑。
各種占術で占って味比べしてみるのも、占いの一つの楽しみ方だなぁ〜と、今回改めて感じ入りました。
さてさて、お知らせが2つほどございます。
- そして、私からのお知らせも。。。11月に札幌で出張鑑定します!
Twitterで「北海道行きた〜い」と数日前に呟いたら、本当に行くことになりました。さすがラーフ期!(笑)。そもそも天海玉紀先生が札幌で初講座開催するところへ、ミズマチ先生と私も乗っかることにしました。わーい、初北海道だ〜!食うど〜!(おい)北海道をたっぷり味わいたいです!
日時:11/25日(日)10:00~17:00
会場:札幌・大通そばの貸し会議室(ご予約の方にのみお知らせします)
私の札幌出張鑑定メニューは、インド占星術、西洋占星術、自動筆記リーディングなどの予定です(仮)。詳細は、この後の記事で改めて告知します。
◎フライングのお問い合わせは → こちらへどうぞ