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昨日(5/15)から金星が牡牛座入りし、6/9まで牡牛座に滞在します。昨夜、発作的につぶやいたんですが(きっと魂の雄叫びだ!)、金星が支配星回帰するこの期間は、牡牛的な意味合いでもある「自己愛」向上を目指したいです(個人的にも、てか個人的に)。
牡牛金星!わーい!
6/9までのこの期間、思いっきり堪能したいなぁ。生命力の源だもんね。感じる、味わう、楽しむ!— 深瀬まる✈︎まるごと食洞 (@maru_marugoto) May 15, 2019
自己愛というと、ナルシストっぽく聞こえるかもしれませんが、そうではなくて。いわば、他人からどう思われようと関係なく、自分が好きなことは好きと認める気持ち。あるいは、自分がイヤだからイヤだ、と認める気持ちのことを云っております。
自分を後回しにし、他者優先で生きることにエネルギーを使ってばかりいると、心身の消耗が激しいですし、何より自分の持ち味が消えてしまいますしね。他人への配慮は大人として必要ですが、自分が抱いたリアルな感覚には、自覚的でありたいものです。
占星術でいえば、(ざっくり言って)他者を意識する後半サイン(天秤座~魚座)、あるいは、断り下手な柔軟サイン(双子、乙女、射手、魚)、また日没に近づく時間帯生まれの人は、他者優先で生きることにエネルギーを使いがちかも。
実は私も、魚座(柔軟)で日没生まれなので、やはり他者優先で生きがちなんですよ。こう見えて(爆)。ですから上記は自分自身への矜持でもあるんですけど…。というわけで、「私って自己感覚が鈍いかも!?」と思い当たる人は、牡牛金星の期間は特に、「感じる」をテーマにするの、おすすめですよ。
* * *
ところで、さっきネットで見かけた記事が面白かったので、貼っておきます。これも、別視点からの、「感じる」「自己愛」のアプローチですよね。
自分の快を感じるのは大事ですが、同時に不快もちゃんと感じられる状態って超大事!!しかしこれが、難しい人には難しい…(私の場合は、多忙な時に不快状態でも我慢しがちで、いつのまにかイライラしてる時もあって、それが残念~)。
記事では、臨床心理士が「悲しい感情をどうするかというのは『ストレスコーピング』、つまりストレスへの対処と言え、できるだけたくさんあった方がいい」と、「コーピングリスト」の作成を勧める。」とあります。
で、臨床心理士が提案するリストを眺めていると、「占いに行く」って文字を発見。うん、たしかに占いもいいよ。第三者に心情を吐露するとスッキリしますからね。でも、こういう場合の占いとは、説教系や叱咤激励系の占い師ではなく、共感系の占い師かもしれませんが。
そして、記事に載ってる「コーピングリスト」で、私自身も積極的に取り入れてみたいものがいくつかありました。というわけで自分の「コーピングリスト」はこんな感じ。
【臨床心理士のリストからピックアップ】
*人のいないところで、思い切りため息を吐く
*炭酸水を飲む(そしてプハーッと言う←これもある種ため息か?)
*猫カフェに行く(野良猫でもいい♡)
*ホットタオルを首の後に当てる(目にもやりたい)
*朝起きてストレッチ
*スマホの写真や財布のレシートを整理する
*マニキュアをする(集中する時間としていいかも)
*深海魚の図鑑を眺める(え?って一瞬思ったけど、直感で良さそうと思った)
*温泉に行く予定を立てる
【自分で追加したこと】
*古い下着を捨てる
*行きつけの美容院や整体で、施術を受けながら、アホな雑談しまくる
*妄想物語を書く(オチも伏線の回収もなく、ひたすら思いついたまま書く)
*あてもなく放浪
*豆大福を食べる(あんこ好きなので)
*就寝前のストレッチポールで、尻と背中のコリをほぐす(結果、よく眠れる)
*インド音楽を聴く(特にシタールとタブラの、ゆらぎ感は好み)
妄想物語はですね、ずいぶん昔「赤ずきん」の物語を自己流(その当時はスプラッタな顛末にしたっけ…)にアレンジして書いたら大変爽快だったので、また何か書いてみたいですね。
今のところはこれくらいかな。自分オリジナルのストレス対処策として、いつでも見られるようスマホにメモしとくつもりです。