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東京星図から見た、私の住まいの変遷(お店日記より)

6/20(木)17~21時 南阿佐ヶ谷ウラナイトナカイの鑑定日です→ 
本日はまるっと空いてます。
10分タロットからお気軽にお立ち寄りくださいませ。鑑定メニュー→
※当日電話受付(16時50分以降にお問い合わせください):03-3220-9477
または、こちらへどうぞ。marugotosyokudo@gmail.com


【これからのWS、スペシャル鑑定会】

☆7/6(土)11:00~13:00 深瀬まる
「アストロマップWS(ふせんdeアファメーション遊び付)」
(満席 キャンセル待ち受付中)

☆7/18(木)17:00~21:00 インド!インド!インド!セッション会
池田早紀(アーユルヴェータとスパイス処方)×深瀬まる(占いとチャイ)
ただいま告知準備中!


お店日記のネタが何も浮かばなかったので、本棚にある本からヒントを得ようじゃないかと物色していたところ、松村潔先生の「東京星図」がふと目にとまりました。というわけで、本日は上京してから今までに移り住んだ住居を「東京星図」に当てはめて、考察してみることにします。

私は、割とよく引越しするタイプです。特に若い頃はムダに体力と気力に溢れていたので、2年毎の更新を待たずに勢いで引っ越すこともありました。今の住まいは、18歳で東京初上陸してから通算10軒目になります。で、ネタ探しにと思って、試しにその10軒を「東京星図」の星座に分類してみたら、ちょっとした発見があったので、今日はそれをシェアします。

【金星期】
私の金星は水瓶座(風エレメント)
恵比寿(牡羊座地域)、文京区千石(射手座地域)、八王子(水瓶座地域)に住みました。
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風+男性サインの水瓶金星期=男性サインの地域を渡り住む

【金星期後半~太陽期~火星期~木星期】
太陽は魚座(水)、火星は乙女座(土)、木星は牡牛座(土)
金星期後半から木星期にかけて、6軒ほど住居を転々としましたが、渋谷や世田谷を転々とし、どこも全て魚座地域でした。
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水+女性サインの魚太陽期から土+女性サインの乙女火星期&牡牛木星期にかけて=女性サインの地域を渡り住む

【木星期中盤~】
木星は牡牛座(土)
木星期中盤からは、杉並(水瓶座地域)在住。
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土+女性サインの牡牛木星期中盤=アスペクトがスクエア関係になる、風+男性サインの水瓶地域に移り住む

ここから見えてきたことは、最初の恵比寿以外は、自分の持つ天体サインのどこかに必ず住んでいることでした。しかも、その時の惑星期属性と親和性のある地域に住んでいます。ただ、唯一(サインを持っていない)牡羊座地域の恵比寿に関しては、生まれ故郷から抜け出すために殻をぶち壊すエネルギーとして、必要な土地エネルギーだったのかも!?などとコジツケ仮説を立てています。

ちなみに、その当時恵比寿から通学してた予備校は新宿(水瓶座地域)でした。全てが初めて見る世界で、面食らうことだらけでしたが、あの頃は毎日が新鮮で衝撃的でしたね(人間博覧会のようだった)。そして水瓶金星期らしく、とんがった縦ノリ系パンクやインディーズなどを愛しておりました(青かった)。

その後、社会に出てからは、自分の魚太陽に沿って、ずっと魚座地域に住むところにも、なんか納得しました。

しかし、木星期中盤からは、アレンジ・バージョンの住まいに…。牡牛木星とスクエア関係にある、水瓶地域に引っ越しました。なぜ、ここからはアレンジ性を加えたのか?と考えてみると、私はこの時期あたりから、社会的な立場に多様性が生まれたのでした。木星期になってからは、本業に加え、占い師やカレー業なども社会での肩書きに追加したので、なるほど、だから水瓶座地域なのか!と。この多様性と住まいの関連性は、個人的には非常に腑に落ちました。

というわけで、いずれ到来する私の土星期では、一体どこへ住むんだろう?と気になってきましたよ(やっぱ外国なのか?どうなのか?)。住まい+生き方+星の属性から、あれこれ推測するのって、結構面白いなって思います。今回まとめてみて、意外と発見があったので、ちょっと東京星図ワークショップ的なものをやりたくなってきたな~、こりゃこりゃ。(まる)