世情の激変で、今年は誰もがオンラインでのやりとりが増えたと思います。
私も今年、必要に迫られて渋々始めたzoom鑑定ですが、思いの外、使い勝手が良いように感じています。今では、ご利用者数も対面鑑定よりも上回りましたし。
最近はインド占星術鑑定のご利用が圧倒的に増えました。zoomだと共有画面にホロスコープチャートを出し、色ペンで落書きしながら話すからか、インド占星術が全く初めてのお客様でも、わかりやすいと言っていただけます。
お客様も私も、自宅の安心できる場からの発信。しかも楽チンな服装で、いつも使ってるグラスで飲み物を飲みながら対話するので、ストレスもかかりません。初対面とはいえ、私のゆるいブログをご覧になった上で申し込まれる方ばかりなので、きっと私のノリも予想つくのでしょう。皆さん、あまり緊張してる風には見えません(笑)。かといって、そもそも友達同士でもありませんから、なぁなぁではなく、程よい距離感で対話を進められる気がします。
そういうわけで、私は味をしめました。これでええんちゃう!?
ただまぁ対面ご希望の方もいらっしゃると思います。その場合は、カフェ鑑定も行なっておりますので、ぜひそちらをどうぞ。いつも利用させていただいてるカフェは席間隔が広く、落ち着いたスペースで、込み入った話も安心してできると思います。
コロナ禍による強制変更でしたが、結果的には選択肢が増えて良かった気がします。
遅ればせながら、PayPalを導入しました
ところで先日、海外にお住いの方からカード決済についてのお問合わせをいただきました。
なるほど、海外だとカード決済の方が楽なんですね〜(←気づくのが遅い。周辺の占い師は早くから準備してたのに、私はノンビリしておりました。汗)。それまでは銀行口座への振込だけしか用意してませんでしたが、これを期にPayPalを導入することにしました。遅ればせながら、PayPalもぜひご利用くださいませ。
近くの縁、遠くの縁。どっちに親和性がある?
さて、ようやく本題です。(え
ホロスコープチャートは、その人にとって親和性のある、縁の距離感がわかります。
え?意味不明!? じゃあ、こう言い換えるとわかるかなぁ。
ご近所付き合いや商店街のような身近な縁を持っているのか、はたまた遠方の人との縁を持っているのか。
私の場合は、遠方の縁に親和性が高いですね。オンライン鑑定だと、物理的な距離に縛られることもないので、私のようなタイプにはとても有り難いです。なのに、海外受け入れシステムを整えてなかったのは大失態でした。もっと早くPayPal導入しとけば良かった…。
逆に、近くの縁は薄い方かと。ご近所付き合いとか行きつけの店通い(常連)とかの、蜜な付き合いに苦手意識がありますが、やはりホロスコープチャートにもソレがちゃんと出てますね。
空気のきれいな田舎で暮らしたい気持ちも時々湧きますけど、風通しの良い場所なんてはたして田舎にあるのかな?とも思う。高校生まで住んでた地方の実家は、人付き合いが密すぎて、ノマドな私にはたいへん辛かった記憶があります。
個人ビジネスや趣味の活動をするときなど、自分がどっちの縁に親和性があるかを理解しておくと、展開しやすいと思いますよ。もっとも、ご近所の縁と遠くの縁、両方とも良い人だっていますよ。羨ましいですね(棒読み)。
自分の持っている星の状態を素直に活かすと、星も応援してくれるし、環境も整います。