西洋占星術&インド占星術&自動筆記を、二回に分けて鑑定にいらしたA様のご感想を紹介します。(掲載許可を頂きましたので、一部ご紹介させて頂きます)
インド占星術チャートでは、まるで麻雀の役満みたいに(四角いチャートなので、例えがついこうなる…)、強い星(高揚や定座)が散見されたAさん。とても珍しいチャートでした。現在、ラーフ期から木星期へダシャーが切り替わったばかりで、プライベートも仕事も今後ますます充実しそうな一方、その二つを両立させるのはなかなか大変かもしれません。ですが、一つ一つ着実に乗り越えて行かれるのでは、とも思っています。
【DATA】
・A様
・30代/女性/大学で研究職
・D1獅子ラグナ/ 5月からマハーダシャーが木星期へ
昨日は◯日に引き続き、鑑定をありがとうございました。
◯日に大分へ行き、◯日に面談なのでどうなるかはわかりませんが、
九州へ行く決心がつきました。
場所を考えますと、現在の職場や静岡の日本語学校に心が動いたのですが、
例の彼のこともあり、2度も鑑定をお願いした次第です。
西洋占星術も含めてですが、インド占星術はすごい!の一言でした。
当たりすぎて怖くなりました。
* * *
星の動きを含めて理由も教えてくださったので大変勉強になりました。
結果に一喜一憂するのでは、占いを生かすことはできないと思っておりますので。
あとは自分のオタク気質が発動しました。
西洋とインドと根底に流れる部分は一緒であり、本当に納得しました。
また、自動筆記の「近い人とのコミュニケーションをとるのが今生の課題」ですが、
先祖が身内とばかりもめていた人たちだとわかっているので、
私にとっては過去生だけでなく代々の課題なのかもしれないと思うと、妙に納得しました。
専業主婦よりは仕事向きで、実家よりは外に出て行くこと、
何よりも向かっている方向性があっていたので安堵しております。
そして、「私と彼は規格外」という結論に達し、仲良くできそうなのでほっとしております。
私は自覚していますが、彼自身は自分を一般的な人間であると思っているようです(笑)
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個人的には2018年12月末〜2019年1月上旬の件について、光が見えてきたので
精神的に落ち着きました。家族計画に関わりそうなので彼とよく考えます。
結婚式をするなら3回(maru注釈:風習的に)というところはそのままですが、
乳児の世話は大変であることに気がついてくれたのでよかったと思います。
そういえば彼は4月に、「◯◯ちゃんが子どもの世話ができないなら、シッターさんを雇うから子どもがいても大丈夫だよ」
とか言っていました・・・。規格外の人です。
自分が悩みやすいこともよくわかりましたので、
悩みは研究に昇華しようと思います。もうモノレールから飛び降りるようなことはしません。(maru注釈:過去、失恋による情動)
木星期を生かしていけるように頑張ります。
もし、西洋・インドともに私のチャートがどなたかの参考になるようでしたら
ぜひおつかいください。
このたびは本当にありがとうございました。
こちらこそ、ありがとうございました! 新天地でのご活躍、陰ながら応援しております。
ジョーティッシュは「光の科学」と言われてまして、文中の「光が見えてきた」という一言は、インド占星術に関わる身としては、密かに嬉しくなるパワーワードでした。
Aさんは、規格外の立ち位置を受け入れる方が、自分らしくいられてラクです。そして現在お付き合いしているお相手もAさんに近い属性なので、とてもお似合いだと思いました。あと、私が現在検証中のテーマ「自分のチャートから、パートナーの情報を読む(資質、容姿、仕事など)」についてもご協力頂き、大変参考になりました。容姿端麗&規格外な方とご縁がありそうなAさんでしたが、その場でお相手の写真を拝見したら、和服の似合う塩系イケメンでした。うわ〜当たる〜オモロ〜イ!もっと検証しよう!(ニマニマ)と私も嬉しくなりました。チャートの読みがピタッとハマる時の快感は(それもまたエゴなのでしょうが)、やはり醍醐味です!^^