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運の育て方のヒント満載 〜開運虎の巻レポ〜

 

2/6に行われたウラナイ8の『トラトラトラ!九星気学で開運虎の巻』のレポートです。当日は生徒として参加しました。講座にお申し込みくださった皆様、この度はありがとうございました。

『トラトラトラ!九星気学で開運虎の巻』
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今さらですが、私は方位取りがやっと理解できました。えっへん。
これまで、なんとなくモヤ〜っと方位取りしてた私。このモヤ〜が「なるほど!」に変わったのは、たいへん嬉しいです。

もともと旅好きなので、そんならついでに吉方位に行っとくか~!?ってノリで、たまーに方位取りを活用する程度でした。が、そこはまるっきりミーハー気分ですので、旅から戻ってしまえば、方位取りに行ったことすらも忘れてしまう有様で…。ううう、残念。

まぁ、そんなミーハーな使い方でもいいのかもしれませんが、今回、九星気学の世界に一歩踏み込んでみたら、とても深くて面白かった。勉強になった。

そういえば、講座の中で方位取りでの「移動距離」や「滞在時間」の長さについての質問がありました。翡翠先生からは、ちょっと意外な回答でしたが、逆にとても腹落ちしました。何事も柔軟にとらえたらいいんだなーと、得心したのでした。

 

舞台裏からパチリ。あんこ先生の手書きイラストも可愛いのでぜひ見てほしい〜♪

 

また、九星気学では、特に今年は「スタートの年」なのだそうです。何かを始めるには、今年はとても良い年。発展的なんですって。

で、ですね。どうやら「スタートの年」の次の展開も、イメージしとくと良さそうでした。これ、私がまだ若ければ先にもチャンスがあるから、行き当たりばったりでもいいかもしれません。とりあえず、テキトーになんか始めちゃえばいいんだと思います。が、次にまた同じ九星の組み合わせが巡ってくるのは遥か先の先だとか。私は確実にこの世にいません。今回が最初で最後のチャンスってことだ。なので、自分のシナリオをイメージしておこうと思ったのでした。

あ、ていうかさ、、、!? たとえ今お若くても、次は老人になってから、同じ組み合わせが巡ってくるようですよ。果たしてその頃どうなっているかわからない、っていうね。誰にとっても、ジャストナウ!かもしれませんぞ。

* * *

この辺りの「運の流れと活用法」についての詳しい解説も、翡翠先生が講座の中でわかりやすく話されてます。ちなみに私は、東洋占術についてはど素人。まるでわからない一般ピーポー生徒として、今回参加しましたが、そんな要介護状態の私にも理解できるよう、飲み込みやすく噛み砕いて解説してくださってますので、置いてけぼりにはならずに済みました。まぁ、たとえ取りこぼしも、後でアーカイブを見直して(←閲覧期間中は)何度も復習できるので、そこは安心設計です。

そんなわけで、誰にとっても寅年の今年は、なんだか面白そうな年のようです。

他にも、このご時世ですから、お出かけしなくてもできる「室内での方位の活かし方」についても講座内で触れています。まずはここから手をつけよう、って当日ご覧になられた誰もが固く決意されたのではないでしょうか。

* * *

あとこれは、あくまでも私の独断と偏見の混じった解釈ですが。方位取りって「脱皮する」行為でもあるのかな、って思いました。着古した服を脱いで、新しい服に衣替えするための移動儀式っていうかね。

特に今年はスタートの年。ってことで、何かを始めるにあたって、私はイメージしたい。

脱ぐ服はどれ?
これから、どんな服を着たい?
その格好で、どこで何をする?

今はまだ妄想&憶測の範囲内ですが、脳内であれこれぐちゃぐちゃとアイデアスケッチしとこうと思います。(←いずれ削って整理しますんで)

* * *

講座の最後のほうに、毎年ガチで方位取り旅行を実践しているともみんさんが方位取りの実感を語ってくれてます。その部分をちょっとお裾分けすると、「行くと楽しいし、テンションが上がる」「行って何かを発見すると、また何かが始まる」。そんな感じで、やっぱり脱皮してるなぁって印象を受けたのでした。行くたびに心がリフレッシュしてる様子で、それもまたステキ。

全体を通して、自分の持つ運をどうやって育てていくか? 人生を豊かにするためにどうするか? そんなヒントが満載の講座でしたよ。アーカイブ、ぜひ見てみて~。

 

『トラトラトラ!開運虎の巻』お礼&アーカイブ販売のお知らせ

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