久々のブログ更新です。
前回の新月メモ以来。おほほほ…😅
12/4 16:42 蠍座で皆既日食です。(*サイデリアル式)
以下、蠍座新月についてのメモ書き✎です。
(長いので、面倒くさかったら、最後の1行まとめをどうぞ)
◯ 2021年12月4日 16時42分、蠍座で起きる新月(皆既日食)。
◯ 個々が変容へ向かう物語の序章。
◯ ずっと変わらないままを良しとしていた人が、時代の潮目を感じ、変わることを意識し始める時。
◯ とはいえ、それはどうすればいいのか? 従来の固形化したパターンにはもう戻りたくない。もっと風通しの良いやり方がある気はしているが、まだいろんなことが漠然としていて、もんもん状態。
* * *
◯ そんな時、アプローチしてくる存在(人・物・状況)が現れる。
◯ そいつはなんだか立派で、良い方向へ導いてくれそうに見える。信じたくなるほどの存在感とカリスマ性。いかにもそれっぽい有徳者風。この人(or 方法を)を信じれば、自分は変われるんじゃないか?と思えてくる。
◯ そいつに影響を受け、とりあえず行動してみる。
◯ しかし、そいつは途中でひょいと雲隠れ…。当てにならなかった。
◯ 当てが外れ、失望し、もんもん状態がいっそう深まる。
* * *
◯ が、これで良し。
◯ 自らが自発的に動かないとダメかもしれない、って意識へ向かうには、時には誰かに一旦期待した後での失望と苦悩が必要だったりもする。
◯ なので、さきほど登場した「アプローチする存在」は、悪者というわけじゃない。私たちの変容のためにキャスティングされた媒介者役。
◯ また、他の誰かにとっては、自分が「アプローチする存在」になってしまうかもしれない。だが途中で、道は人それぞれ違っていい、他者が介入するものではないと気づくと、やはりその場を去るのかもしれない。それを相手がどう思うかは別として。
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◯ さて、ここへ来て、いよいよ「誰もがもっと自由で公平な世界」というイメージがうすぼんやりでもなにかしら見えてきそうな。
◯ と思ったが、まだまだわからない…(笑)。ん?いや待てよ。あっちの方向…なんかどうも明るく見えるぞ!? 何だろう。ちょっと探ってみるか!? まぁやってみないとわからんし、ってな感じの手探り状態から、いよいよ変容のためのチャレンジが始まる。
◯ この変容の流れは、過去のようなあからさまな利益目的ではない潮目に入ってきている。なので、クリーンで理想的な具体策はそう簡単には見つからないかもしれない。しばらくは試行錯誤し、実験的なアクションが続くだろう。
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◯ その結果、半分は旧体制に引き戻されるが、残りもう半分は自己の改革に繋げることが出来そうだ。人によってこの割合は5:5だったり、7:3だったり、9:1だったりと様々だと思う。
◯ あと、旧体制を区別し過ぎたりバッサリ排除しないほうが良いかも。なぜなら、新しい潮流ともいずれ融合していきそうなので。つまりそれは、過去へのしこりを手放し、赦すことを学ぶ時でもあるようだ。なかなか難しいことだけど。
◯ 次の日食(2022/5/1)までの半年間はこんな流れ。まぁパッとはしない。けれど、個々が独立した自由な存在として、これからを生きていくのに必要なもんもん期。進化のための苦悩と模索と実験が続く。
◯ あと、日食図では土星と火星が絡み合っていてハードモード。ご自愛ください。キリのいいところまでがんばらないのも、時には大事みたいです。
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まとめると、
攻略動画を見ずにRPGゲームすると、時間はかかるけど経験値は上がる。でも、やり過ぎ注意だよ。